ここでは下記について説明しています。
- 保有銘柄と運用状況
- 現在(2024/6 現在)保有している銘柄の損益実績
つみたてNISA(旧)と合わせた全体の投資割合と評価損益については、つみたてNISA運用実績:保有期間:2年1ヵ月(2024/06/11現在)に記載していますのでそちらをご覧ください。
新NISA つみたて投資枠の保有銘柄と運用状況
新NISA つみたて投資枠の保有銘柄と運用実績になります。
新NISAが始まってからの運用期間6ヵ月の結果とです。
楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天・VTI)、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)にしても6ヵ月ですでに10%程度プラスの評価損益となっておりますが、こちらも旧NISA同様、円安と米国株高の追い風を受けてのプラス域と感じているため、中長期目線で下振れ30、40%の落ち込みにも耐えれるメンタルと余裕を持てるようにしていかなければならないですね。
新NISA 成長投資枠の保有銘柄と運用状況

次に新NISA 成長投資枠でこちらも6ヵ月運用した実績になります。
保有銘柄としては1つでHSBC インド・インフラ株式オープンになります。
なぜこの銘柄を購入したのか、基準軸としては下記3つの項目について見ていました。
また私は楽天証券を使用しているため、楽天証券の機能「ファンドスコア」表示から効率の良いファンドの絞り込みから、3つの項目について見ていました。
- リターン率…成長投資枠での運用のため、長期保有というより1年以内~3年保有を
考えているため、ここでは「3年」でみて考えています。
※指定期間の運用に関してファンド収益率を年率換算した値。
{(現在の基準価額-指定期間開始時※の基準価額)÷指定期間開始時の基準価額}÷当該期間(年) - 管理費用…運用計画の際、どのぐらい引かれるか確認する際に必要。
※投資先への信託報酬(運用管理費も含む) - 基準価格…そのファンドが今後どのぐらいまで推移しそうか、またアメリカ、中国などといった投信ファンドとの比較検討する
※ファンドの値段
ファンドスコア (3年) | リターン率 (3年) | 管理費用 | 基準価格 | |
HSBC インド・インフラ株式オープン | ★5/5 | 40.49 | 2.09% | 22,136 円 |
SBI・UTIインドインフラ関連株式ファンド | ★5/5 | 36.37 | 1.854% | 21,611 円 |
SBIインド&ベトナム株ファンド | ★5/5 | 18.69 | 2.2% | 21,528 円 |
SBI・フラトンVPICファンド | ★4/5 | 9.88 | 2.132% | 19,567 円 |
三井住友・インド・中国株オープン | ★4/5 | 7.60 | 2.006% | 12,064 円 |
上図のような比較をしてみて、管理費用ではSBI・UTIだけど、私はリターン率を重視で購入しています。成長投資枠では、年間の積み立て上限240万のうち2割増を目標としているため、保有し続けるのか利確するかは現在検討中です。
以上、みなさんへの投資への第一歩、参考となれたらうれしいです。
今後も損益実績の報告は、月1でできたらと思いますので、お気に入り登録してまたチェックしてみてください。
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