ここでは下記について説明しています。
- 保有銘柄と運用状況
- 現在(2024/7 現在)保有している銘柄の損益実績
つみたてNISA(旧)と合わせた全体の投資割合と評価損益については、つみたてNISA運用実績:保有期間:2年2ヵ月(2024/07/06現在)に記載していますのでそちらをご覧ください。
新NISA つみたて投資枠の保有銘柄と運用状況
新NISA つみたて投資枠の保有銘柄と運用実績になります。
新NISAが始まってからの運用期間7ヵ月の結果とです。
楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天・VTI)では、評価損益+13.7%と1ヵ月で4.31%UP。eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)では、評価損益+15.26%と1ヵ月で4.61%UPの結果となった。
新NISA 成長投資枠の保有銘柄と運用状況
次に新NISA 成長投資枠になります。
保有銘柄としては2銘柄追加して全3銘柄になります。
1つ目は、「HSBC インド・インフラ株式オープン」になります。
購入日:2024/01/05、保有期間7ヵ月で評価損益+32.11%(前月+10.13%)となります。
2つ目は、「NF日経高配当50」になります。
購入日:2024/06/28と購入したばかりの銘柄です。
選択理由としては、インフレと賃上げの好循環、また9月以降の衆院解散、総選挙の可能性があることから日経平均株価の上昇を狙っての投資です。
1969年以降、衆院解散があれば総選挙まで日経平均は下がったことがないという記事を見たからであり、過去平均3.8%の上昇見込み、日経平均で+1500円の上乗せが見込まれる。
また日本株の中でなぜこの「NF日経高配当50」にしたかというと、下記にまとめました。
- 少しでも分散→→→いくつかの銘柄をまとめてくれているETF
- 日本ETFの中でのここ5年間でのリターン率の出来高
3つ目は、「テスラ」になります。
購入日:2024/01/31、保有期間6ヵ月で評価損益+40.15%となります。
テスラはこれまで競争激化と原材料高のEV事業環境にもたらす懸念があるものの、将来的な技術進歩と他社とは違う営業利益率の高さから購入していました。今では、円安も重なり評価損益が増加していることもあるため、チャートを見て下降傾向と判断したタイミングで利確していきたいと思っています。
以上、みなさんへの投資への第一歩、参考となれたらうれしいです。
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