私の中で好きなことで、収益化を実現できる一番効率のいい方法としてアドセンス、アフェリエイト副業だと感じ勉強してきました。ここでは収益化するまでの過程を全体的に要点を絞って記載していきます。あくまでも客観的な目線で書いていますので、気になる部分、詳細については他で調べるなどしてください。(余力あれば追記していきます)
ブログ作成を始める人へ
ブログ作成における全体像を記載しています。0から1にするまでの工数(時間)、コスト、手順、注意点など初心者が気になる点を重点的に知り、少ない工数、労力で行動していきましょう。
ブログを始めるための手順:
- テーマの選定: まずは自分が興味を持っているテーマや専門知識を活かせる分野を選びます。これによって、読者が興味を持ちやすくなります。
- ドメインとホスティングの取得: 自分のブランドやテーマに合ったドメイン名を選び、信頼できるホスティングサービスを選んで契約します。
- ブログプラットフォームの選択: WordPressやBloggerなど、使いやすいプラットフォームを選択し、ブログを立ち上げます。
- ブログのデザインとカスタマイズ: 選んだプラットフォームのテーマをカスタマイズして、自分らしいブログデザインに仕上げます。
- コンテンツの作成と投稿: ブログに投稿するコンテンツを計画し、記事を書いて公開します。初めは少ない記事数から始めて、徐々に増やしていきます。
- SEO対策: 検索エンジンでの上位表示を狙うために、キーワードの選定やメタタグの最適化など、基本的なSEO対策を行います。
- ソーシャルメディアでのプロモーション: ブログ記事をSNSでシェアして、読者を増やすためのプロモーション活動を行います。
- アクセス解析と改善: Google Analyticsなどのツールを使って、訪問者の動向やブログの成果を分析し、改善点を見つけます。
- モニタリゼーション: 広告やアフィリエイトなどを利用して、ブログから収益を得る仕組みを構築します。
- 継続的な更新と改善: 定期的にブログを更新し、読者とのコミュニケーションを大切にしながら、成長を続けます。
月3~5万円の収益化までの期間:
個人のブログで月に3~5万円の収益を得るまでにかかる期間は、多くの場合、以下の要因に依存します。
- トラフィック量: ブログへのアクセス数が多ければ多いほど、収益化の可能性が高まります。SEO対策やSNSでのプロモーションなどを行い、アクセスを増やす努力が必要です。
- モニタリゼーション手法: 広告収入やアフィリエイトなど、収益化手法によっても収益に差が出ます。適切な手法を選び、効果的に活用することが重要です。
- コンテンツの質と量: 読者が価値を見出し、定期的に訪れるような良質なコンテンツを提供することが重要です。また、コンテンツの量も増やしていくことで、収益化の可能性が高まります。
一般的に、初心者の場合は数ヶ月から1年以上かかることがありますが、努力次第で早期に収益化することも可能です。
ブログ記事作成の工数:
1記事を作成する工数は個人や記事の内容によって異なりますが、一般的な流れは以下の通りです。
- アイデア出しとプランニング: 1~2時間
- リサーチと情報収集: 1~3時間
- ラフなアウトラインの作成: 30分~1時間
- 記事の執筆と編集: 2~4時間
- 画像の選定・作成: 30分~1時間
- SEO対策: 30分~1時間
- プレビューと最終チェック: 30分~1時間
合計で約6~12時間の工数がかかると考えられます。
初月のブログ作成の平均出費額:
初めてブログを立ち上げる際の初月の出費は、以下の要素によって異なります。
※はこのブログでの実際にかかっている出費について記載しています。
- ドメインとホスティング: 年間で数千円から数万円程度
※独自ドメインの設定:ロリポップ…年間9,250円 - テーマやプラグインの購入: 数千円から数万円程度
※この記事では無料でやっています…年間0円 - 画像素材の購入: 数千円から数万円程度
※この記事では無料でやっています…年間0円 - 広告宣伝費用: 数千円から数万円程度(任意)
※この記事では無料でやっています…年間0円
これらを合計すると、初月に数万円の出費がかかることが一般的です。
ブログ作成の注意点:
- 継続性の重要性: 定期的な更新が必要です。読者は定期的に新しいコンテンツを期待しています。
- オリジナリティの追求:結論、自分の興味・探求心が強いものが一番知っていて強みになります。ゲーム、鉄道、カード集めなどが好きであればそれがいいと思います。問題ありませんよ!後々恥ずかしい、収益にならなそうだからなどといって立ち止まることをやめましょう。まずは好きなジャンルで初めて、改善が必要な部分がわかった後から修正していけばいいのです。先回りして結局挫折したときの時間と労力の方がもったいないですよ。一番自分の強みがなにか意外と自分でもわからない場合があるので、ジャンル決めに関しては時間をかけてあげてください。
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